梅雨色に染まらないで

今月15日に帰郷した時、鏡面の様な水田にポツポツと雨粒によるドッド柄にも、雨具を着て田植えをしている。

 

懐かしいこの季節の変わりない風景を車窓から眺めていた。

 

小学生時代、私も学校内にあった水田で田植えをした記憶がある。

 

晴天率と大気の安定率の高さを誇る、わが故郷には出来うれば、1日も早く「あさくちブルー」になって欲しいと願いたいと思っている。

 

平年より遅い梅雨入り宣言があったが、やはり故郷には梅雨色より、スカッとした明るい青空が似合ってる。 

 

お山の上の天文台では、梅雨色は天体ではどのように変化するのか、全く幼稚な発想を楽しんでもいる。