星のたより

現在は、インターネットによって、全国各地の情報発信が「広報誌」で

検索すれば、即座に閲覧できる時代です。

 

わが故郷である浅口市は、特に青空と星空のどちらも兼ね備えている欲張りなまちです。

 

浅口市の広報誌には、「天文のまち あさくち」に相応しく、毎月の広報誌に「星のたより」というコーナーを掲載しています。

 

また、表紙がホッコリと温かく、笑顔に溢れた明るい市民の表情が伝わって来ます。

広報誌で、私は東京にいながらにして、故郷を共有しています。

 

広報誌は似たり寄ったりと思っていたのですが、さすが、「天文台のあるまち」としての情報源のひとつに「岡山天文博物館」の情報も掲載されています。

 

9月8日は、24節気の「白露」、来週の13日は「中秋の名月」です。

 

天文台や博物館のあるお山は、市内より3度程、気温が低いので、恐らく

秋の七草の一つ「尾花・ススキ」の新穂に「白露」と言われる朝露が宿り、あさくちブルーにキラキラ輝く、秋色に染まる季節を迎えています。

 

今月9月の広報誌には「星のたより」はお月様のお話と、併せて「宇宙にココロ躍るイベント満載」のワクワク欄もご覧ください。

 

 

浅口市を未だ知らない方、関心のある方は、是非「広報あさくち」を検索してみませんか。