クリぼっち

「 クリぼっち」 という言葉が若い世代でいわれているそうです。
クリスマスをひとりで過ごすこすとを「独りぼっち」にかけたそうです。
若い世代に限らず、「クリぼっち」は多いのではないでしょうか。
まず、頭に浮かぶのが病気で身寄りのない方にとっては、やはり「クリぼっち」といえます。
特にこの季節はつるべ落とも言われ、日暮れが早く気持ちが沈みがちになりませんか。
イルミネーションに彩られた道から、冷たく暗い部屋の鍵を開ける時に、何ともいいようのない気持ちが襲ってくる経験をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

このあたりで暗くなるお話はお終いにします。

今年の冬至は12月22日でした。

冬至の日に新しい事に挑戦すると成就する可能性が高いとのことです。
冬至を境に米一粒ずつ「陽」が伸びると、ゴルフ場のキャディーさんに聞いたことがあります。
雪の日以外は白い息をしながら頑張ってくれます。
「明日から陽が伸びるね」と何気なく呟いた一言に苦労を知りました。
そして「ゆず湯」と「かぼちゃ」のビタミンカラー食品をとって、冬至から米一粒ずつ元気になりましょう。