沈丁花の香り

雨天のため、今日のラジオ体操は自宅で済ませる。

 

今年に入り意を決して永年ご無沙汰していたパソコン教室で学び直しを始めて、早や二か月を迎えようとしている。

 

パソコン教室に向かう通りには、様々な花との出会いが楽しく、パチリパチリと道草を楽しんでいた。

 

雨上がりの午後、重苦しい空気を感じながらも、ツーンと鼻に届いたのが大好きな3大香木の一つである沈丁花の花の蕾から発する香りである。

 

やはり温暖化のせいだろうか、すっかり、花と共に香りも全て満足できる成長ぶりに思わず立ち止まり、自然のプレゼントに見とれてしまった。

 

日本経済新聞の夕刊によれば、1989年ら84年ぶりの終値の最高値を付けたとの報道に、実感が伴わないでいるのは私だけであろうか。

 

それよりも、いつもより早い開花に喜ぶより、寧ろ、自然界にも誤算が生じないことを願いながら、香り始めた沈丁花に人災の責任を想い苦しんでしまう複雑な心境である。