リセット・リセットのスタート

昨日、インフルエンザの予防接種も済ませ、新しい朝がきた。

ラジオ体操に出かけ、さあ、今月は前向きにレッツゴーだと云い聞かせ、

毎月、区民館の予約は平等を期すために、先ずは抽選会場に足を運び、希望する会場がキャッチできるか、待機時間中、ハラハラものだ。

 

毎月、緊張感と責任化と籤運の数時間を過ごしている。

僅か、数時間ではあるが、疲労感を覚えるのは加齢のせいとこれまた自分に云い聞かせる。

 

かねて、足蹴く利用していた図書館の学習室で、山積している資料の整理を今月から、また再開すると決めた。

 

昼食後、資料を抱えて、学習室に。

「久しぶりですね」と受付で声を掛けられた。

 

そうか、嘗ては日課のように利用していた際は、確かに部屋はすっきりと片付いていた。

 

夕刻のルーティンの散歩に出かけると、足もとにお札らしきものを見付け

手に取ると、三つ折りにした一万円のピン札だ。

 

数分先に警察署があるので、届け出をすませ、既に日没を過ぎ、街頭が点く中を今月は、月初から「はなまる」スタートに満足、足取りも軽く。