対面が9割

ゆっくり新聞に眼を通す時間がなく、きょうはちょっと気力はあるが体力が欠如気味になった。

 

まあまあ、勢い込んでスタートしたはずが、既にお疲れ状態とは情けなく

我ながら歳には勝てないという勝手な理屈で落ち着くとする。

 

昨日2日の日本経済新聞に2024年春の入社予定の内定式が報じられている記事によれば企業の9割が本格的に対面開催になっているという。

 

何と素晴らしいと私は拍手を送りたい気持ちになった。

 

昨日対面の効果を実感しただけに、本来の人間性を取り戻したという喜びというか、安心感を覚えた。

 

時代遅れ、アナログ人間、高齢者とか、何とでも言ってくれといった心境であり、それほど、私にとっては、しんどい世の中なのである。

 

対面しなければ、嘗て病気の方の感情や表情をくみ取るうえで、メラビアン法則を学んだ私には、耳で目で相手を理解する方法論を続けている。

 

次はコミュニケーションスキルが待っているよと内定者にお節介を焼きたくなる。