どんぐりころころ

暑さ寒さも彼岸までというが、今朝、小さな小さな霧雨の中、ラジオ体操に出掛けると、肌寒さを覚えた。

 

やっと、季節通り長く続いた夏日から脱出し、秋のお彼岸の中日、両親の墓参に出掛けた。

 

余りの人の多さに、墓地にもインバウンドの波が押し寄せている様に驚きを感じた。

 

両親の待つ墓地まで、昨夜の風雨の影響で、じっとりと濡れた道にはたくさんの黄色く色づいた落ち葉と、どんぐりが落ちている。

 

両親の待つ墓地までどんぐりころころ状態で、お池はないものの足元にご用心である。

 

どんぐりと云えば嘗てホームコースのゴルフ場にもこの季節になると、多くのどんぐりが落ちている。

 

メンバーの一人から、アフリカにどんぐりを送るお手伝いをしているので

見付けたら拾ってくれると。

 

ハーフ回っただけでも、ポーチがはち切れるほどの収穫だったことを懐かしく思い出した。

 

夜の散歩に出かけると、シャープな月が澄み切った空にとても綺麗。