防虫剤と枯れ葉

何気なくチェストに防虫剤のから袋に気が付き、ついでに、クローセットも確認すると、カサカサ状態である。

 

気を付けているはずだが、まだまだ季節感が真夏から切り替え出来ない日々が続いているが、どっこい及ばないところで、静々と進んでいることに驚いた。

 

慌てて、空っぽの袋を除去して、新しく防虫剤を補給する。

やれ、猛暑日だの、真夏日だのと言っているが、思わぬところで、季節が移ろいでいる事を教えられる。

 

又、季節の移ろいの変化の気づきに案じることも否めない。

勇逸のメンタル面での救いであり、散歩コースとして必ず利用している公園の枯葉に異常な温暖化を感じ取る。

 

昨年までの枯葉と今年の枯れの葉の違いに心穏やかでないものを覚える。

 

これまでの枯葉は寿命付きた感がありましたが、今年の枯れ葉はまるでカサカサに乾燥しきった状態で、踏みつけようものならば、粉々になってしまうと一歩で、茎の部分に限界を来し、未だ寿命を残しながら、落葉してい舞うという痛ましい現象である。

 

お陰様で、ダイエットの効果は表れるも、何故か、自然界の律義さと不安映差に心痛む日々を過ごしている。