母校のブログ

今日は、天皇誕生日で祝日。

 

先日19日の日曜日と違い、今朝は定時にすっきり目が醒めた。

昨日、私はアキレス腱炎の原因が、加齢により、土踏まずと言われる部位が偏平足になるそうだ。

それをカバーする為に装具を作ることになった。

 

昨日の午後、装具という初めての体験をしたが、特に足形を作る際に、柔らかい綿菓子のようなスポンジ状に足をのせると、見る見るうちに、足が吸い込まれて埋没していく現象が心地よく、ずっと、そのままで居たい位だった。

 

来月の誕生日に新しい靴にしようと思っていたが、丁度良い機会だと、ピカピカの靴にした。

 

アキレス腱炎とも、これっ切り、これっ切りという強い願望もあった。

 

ところで、今日は昨日までに懸案は済ませたので、久しぶりに母校の小学校のブログにゆっくり目を通した。

 

相変わらず、故郷の空はやはり「あさくちブルー」の下で、子どもたちの表情がマスク越しでも元気そのもので、生き生きと明るい。

 

昨年11月に母校に帰った時に、子どもたちから「また、きてね~」と言われた私は「必ず帰るからね~」と約束した。

 

出来れば、その約束を果たしたいという想いで、胸が苦しくなった。

 

母校の小学校にある梅の開化宣言と共に、淡いピンクの梅が咲いているブログがアップされている。

 

桃の花と菜の花の春色に染まる故郷に、想いを馳せた祝日を過ごす。