故郷に想いを馳せる

昨日、今年初めて図書館に足を運ぶ。

 

目的の図書の前に、新着の図書の紹介ラックに、地図の出版で有名な昭文社発行の、「まっぷる 岡山 倉敷 蒜山高原」が目に入った。

 

昨年凡そ、3年ぶりに故郷に帰郷した私は、懐かしく、早速貸し出しを希望し、昨晩から、心は故郷に想いを馳せていた。

 

残念ながら、我が「あさくち ブルー」は掲載されていなかったが、倉敷

さらに吉備路はたっぷりと紹介されている。

 

図書を通して、改めて帰郷した気分になるから、何とも故郷というのは、

特別の存在感があるようだ。

 

母校の小学校のブログでは、今年の干支の兎や、冬眠中のカメのいる池のししおどしの音など、更に、既に寒さに負けず、ヒマワリの花が開花しているなどなど、東京にいても、故郷や母校を忘れることはない。

 

まして、昨年は心身ともに本当に厳しい毎日と、楽しい日々が繰り返された目まぐるしい一年であった。

 

越年している問題が、何時しか、故郷に想いを馳せている時間に変わり、

私を何より心を和ませてくれる。

 

今日は「小正月」、久しぶりには公園は、元気な子どもたちの声に溢れ、

サッカーや、縄跳びなど、日常が戻ってきたようだ。