仕事始めの重み

昨日の仕事初めが、前もって準備というか、念のために慎重を期して、更に慎重に投稿する内容に対しての確認に時間が掛かった。

 

これまでの私はぶっつけ本番というか、マイペースで関わって気た、今回の「読むカフェ」のテーマについては、珍しく時間をかけて確認しながら

文字化する自分の想いに努めている私がいた。

 

それ以外に、間もなくオープンにする、昨年からのプロジェクトの細かい

事務的作業を並行して、2023年の仕事始めがスタートした。

 

今までとは様変わりした私の取り組みに、責任の重さを感じている。

 

昨年の残念な想いが払拭に繋がると、元気を取り戻してくるエネルギーを

感じ、新しい年のスタートとして、頑張る力に気づいていた。。

 

しかし、困難多かっただけに、故郷の温もりは一入しお有難く、今、思い返せば、やはり故郷の力が私を支えてくれたと想っている。

 

お陰様で、昨年の11月に心行くまで故郷の懐に抱かれた私は、恋焦がれていた故郷への想いは、消化できた。

 

17年間の故郷より、既に60年の時を経ている東京に第二の故郷心を求めて行く必要性を感じるに、昨年の帰郷を契機に、私の中で、一つの変化が生まれた。

 

今、私はやっと、自分の心に着地点を見出い出したと想っている。