マンションの「理事会なし」

以前、大手のマンション管理会社が、理事会まで運営する方向にあるとの記事について、私は、その際に、反対の意思をブログにアップした記憶がある。

 

しかし、今、私の気持ちは少しずつというか、出来れば、管理会社が「理事会」まで、引き受けてほしいという考え方に変わってきた。

 

当マンションの場合は、理事不足であり、多様な入居者に対応するためには、言葉の問題、文化、生活習慣の違い等々に悩むことが多く、管理員の立場をも考えると些か、疲労の一因にも繋がっているのは顕著である。

 

不思議と、管理員が終了後、何某かの問題が発生するケースが多い。

近隣でも、恐らくこのようなケースが増加しているのではないだろうか。

 

いずれにしても、私個人の考えとしては、第三者管理導入を望んでいる。

 

遅かれ早かれ、早晩、その可能性が強くなるであろうと想っているが、唯

それぞれのマンションの多様性や現実に沿った、きめの細やかな管理運営を願っている。

 

一寸、話が反れるかもしれないが、かなり以前に、確か、千代田区長が、

ゴミ収集に自ら、体験し、回収姿に身を着けた写真が、私には記憶があり、出来れば、一つの例えだが、担当するマンションの体験をしてほしいと願っている。