憂鬱なゴミ回収日

折角昨日、友人とふるさとのを一緒する機会があり、暫し2時間程度であるが、心安らいだのもつかの間である。

 

今日は、わが地区の燃えるごみの回収日であると同時に、管理人の苦悩を受けとどめなければならない日でもある。

 

一昨日の日本経済新聞に「全国2割、ゴミ経費を減らす」という記事に、我が岡山県の奈義町が、昨年のより経費が証言していたという記事である。

74・3%辺の岡山県奈義町は津山市、鏡野町、勝央町、美咲町とのいっし4町で津山圏域資源循環施設組合(津山市)を組織し、広域処理で、人口減に対応した」と記してある。

 

出来ればできることなのであろうが、毎週月曜日、木曜日の燃えるごみの回収日、土曜日の資源ごみに対して、毎回、本当に管理員の仕事といえばそれだけだが、他者の廃棄物の処分は、危険を伴い、私も心を痛めているのが現状であり、特に、投資用マンションで、入居者の出入りが激しく、

該当者に注意することは危険でもある。

 

管理員が、私に、「植民地マンションになる一方で、何とか手の打ちようは無いのでしょうか」と、ほとほと、困り果てた表情で、私に相談されたものの、奇しくも、「植民地マンション」とは奇しくも名言だと感心する一方で、雨後の竹の子のように増加の一方の一歩を辿るマンション業界も

新聞紙面を多く占める環境問題に、真剣に取り組まなければならないのではないだろうか。

 

のろしばかり上げているより、我がふるさとを見ても、、子どもに始まり

真剣さがうかがわれて、私はできれば、一もにもなく、大都市東京を抜け出したいと日々、想うがつのるばかりである。