どっちがどっち

兎に角寒いのが苦手な私である。

 

出来れば、寒くないことを願っている私であるが、日本経済新聞に早や合点してして読むと、思わず、「どっちがどっち」と言いたい。

 

夕刊に「冬将軍」到来はまだ先、同じく「ラニーニャ現象継続か」、「列島寒い冬の予想」との記事に、寒がり屋の私にとっては、極力寒くない冬を期待している。

 

「冬将軍」と言われる表現解説にしても、同紙には、「発達した低気圧が北日本から東海上に去り、大陸から高気圧が張り出して、等圧線が縦じま模様に並ぶ「冬型」に近い気圧配置が現れるようになって、シベリア気団と呼ばれ、冬の主役となる大陸育ちの喚起を指す」と、記事には記載されているが、理科系に弱い私には理解不能。

 

そうだ、故郷の母校の理科の先生に、教えて頂こうと、帰郷の目的が増えたことに私は、元気を取り戻す。

 

それほど、数か月に亘るマンションの度重なる問題に私は疲弊している。

それには、コロナ禍のストッパーが解除された時に、私は帰郷したい、

そうでないと、私は壊れそうだからである。