地域の孤立と孤独

天気予報によれば、今日が今年最後の真夏日というその日に、期待しながら、私は嘗て、新型コロナ感染が始まり、その後のコロナ禍の影響は、それぞれ個人差はあるものの、私も、かなり精神的に参ってしまった。

 

何とか、自分自身のコロナ禍に振り回せられないためにも、先ずは自分のメンタルを立ち直らせねばならないと想う日々が続いた。

 

遡ること、如月2月に長年地域で高齢者のために、区政にも発信していた方に相談した。

 

即座に、私の考えに同意を示し、前向きに考えて進むべきだと力を頂いた経緯もあり、いよいよ、今日は、「地域の孤立と孤独」に対する民生委員を始め、地域包括センター、介護事業者、そして、社会福祉協議会による

正に、「地域の孤立と孤独」へのグランドレビューの日を迎えた。

 

はらはらして迎えたのであるが、それぞれの立場で皆様の体験談を伺うと共に、非常にニッチと言われる「隙間」ともいわれる部分に介入することである。

 

お陰様で、そのデリケートな部分に、参集して下さった方の理解を頂いたことは、本当に、唯、呟きというか、私自身が一番身近に困惑してしていた問題である。

 

しかし、理解して頂いたという事に対する私の責任は重いが、寧ろ、私の救いになることが多いと想っている。