高齢者数と地域差

昨日の日本経済新聞の夕刊に、WHO事務局長が「コロナ禍、終わり視野に」といったコメントを掲載していた。

そうありたいと願っている。

 

今朝の同紙の朝刊に、19日の「敬老の日」を前に、都道府県別の10万人当たり100歳以上の高齢者数に、ほとんどが、大阪府以降の西地方に「100歳以上の小売り者数」に、冬季の気温がえいこうしているのかなと想った。

 

東日本大震災までは、自宅に住んでいたのを機に、集合住宅に転居した。

今、私はこの判断を後悔している。

 

建設会社のアドバイスで、永年住み慣れた自宅の修繕費に、嘗て、建築中から気になっていた集合住宅に心が動いた。

 

しかし、いま、私の選択は正しかったのだろうかと、疑問を持っている。

 

例え、同額の修繕費が掛かっても、50年以上住み慣れた自宅への想いは、

何故か、夢を通して蘇ったくるのである。

 

かつて、大学の講義で、高齢者の住まいの転居については気を付けるよう

に、転居が精神的負担になるかを、講義してした私である。

 

兎に角、断捨離済みの私には、スペース的には何ら問題ではないのだが、

「投資用マンション」についての知識がなかった。

 

別に、長寿を望んでいる私ではないので、寿命についてはお任せにしているものの、投資用マンションに私は抵抗感がストレスに変わって居る。

 

私は、大気の安定している我がふるさとの有料マンションの資料を取り寄せるまでに至っている。