ケンケン跳び

まだ負傷して一週間に近いが、両足をついての動きは、未だに辛く、私は嘗ての幼少時期の「ケンケン跳び」をしながら、日中は頑張っていた。

 

しかし、ショックなのは加齢によるフレイルといわれる筋力の衰えだろうか、逆に、ケンケン跳びをするには、独り立ちできないのである。

 

いわゆる手すりというか、支えがあってこそ、可能だと知った。

 

ああ、高齢になると、僅かな私の場合は「ひび」で終わったものの、行動制限が、進めば認知症待機者になるという事だ。

 

トンでもない、身寄りのない私は、どんなことに追い込まれても、本来の気の強さで乗り切ろうと想っいる。

 

気がかりなのは、筋力は今回の事故で衰えているが、文字化したいという

想いは、逆に強く成るも、左足にシグナルが生じる。

 

横になって体型のバランスを整えるが、やはり、僅か、左足を庇うという

ことは、想像以上に疲労感が生じ、眠気の誘惑に負ける。

 

といった、日々が続き、ブログのアップを案じ、友人から連絡が入るも、

しっかりと、準備はしているので、ルール違反のブログではあるが、必ず

負けないで、継続しますので、ご容赦を。