レット・イット・ビー

今日は、土曜日、出来れば、少し、身体を休めたいところだが、資源回収の日である。

 

アルミ缶やペットボトルのをプッシュする音が、耳障りとの苦情に、私は

極力音を立てないようにと、管理員と気遣うも、難しい問題である。

 

新型コロナの影響もあって、全てに人が神経的に敏感になっているのでは

ないだろうか。

 

確かに、カルチャーが異なる入居者も多々いる時代である。

 

私の友人が、ある多国籍の入居者を入れて、ごみの処理について、私には到底できないが、3年かかって、やっと、日本のごみの取り扱いの習慣を理解してもらったと聞く。

 

「なる様になるさ」と、思っていたら、大変な街に代わっていく恐ろしさを感じた。

 

何時までも気持ちが晴れないのに加え、先日の足の痛みが全身に堪えるが

負けずに、何とかなる様にしなければと、知恵を絞っている日が続く。

 

いつも、仕事とは言え、ゴミの回収に尽力している清掃事務所のスタッフと、わがマンションの管理員に、何度も何度も頭を下げるしかない自分の立場を考えると、心が痛む。