検査は続くよ

今日は、予約していた区民検診の胃カメラの検査日である。

 

「胃」は精神的に敏感に影響を及ぼすと聞いているので、出来れば、逃げ出したい心境であったが、そのようなケースにこそ必要とされている。

 

長年マウスによる検査に慣れているので、そちらを選んだ。

 

新型コロナウイルスにより、之までとは異なる安全を規した検査体制に私は、信頼感と共に安心感を持った。

 

処が、検査後、ナーバスな私は想像を絶する高血圧に達したそうだ。

正に、間もなく2年の脳外科の手術の際も、高血圧で、手術をストップしたと執刀医から聞いた経緯がある。

 

長年の循環医の主治医からも、まったく、如何に精神的による高血圧の起因があると言われている。

 

しかし、本人はその自覚はないのであるが、唯、私は極力、翌日の準備は

前日に済ませているが、血圧計を計る前に、今日の予定を思いだすという

宿命から逃げ出せないようである。

それも影響大と思っている。

 

さて、3週間後の胃カメラの検査結果については、ケセラセラである。

兎角、医療問題についての話題が取り立たされているが、、私は有難いシステムと考えている。

 

ところで、鳥取産の「イナダ」の刺身は美味であり、回復のエネルギーに

なったと思っている。