マンション組合のお勉強

私は、マンション組合の理事長としては、年齢から若葉マ烏滸がましく、「紅葉マーク」の存在である。

 

わが住まいの行政のお助け的存在の部署があり、弁護士と、一級建築士の

2部門が、区民のために無料でヘルプ依頼ができるという、頼もしい存在の部門がある。

 

今日は、その日に当たり、かねてからの知識を教授していただくことに、

77歳にして、マンション管理組合の理事長としての「お勉強の日として、心待ちにしている日に当たる。

 

前回が初めての際には、きちんと、私の中でも整理されないでいたが、今回は弁護士の先生からも、「淺野さん、学びましたね」という言葉には、

如何に、問題点に私が気づいたことを意味するである。

 

年齢的にも、次世代の後継者を育てていくミッションがある。

しかし、その前に、過去のスルーした問題点というか、過去の負債を整理したいという母性本能(?)が、頭をかすめる。

 

このシステムは、区民としての気持ちをくみ上げてくれ、しかも無料という有難いシステムである。

 

今、私は、これまでの経験しなかったマンションの管理組合の理事長として、学びは、私の小さな頭の一部分に新しい知識をプールできる。

 

新型コロナ、猛暑日の続く中、私は「生きがい」を見付けた想いでいる。