7月14日という日

7月14日と言えば、まず、頭に浮かぶのが、「パリ祭」であるが、あるところで、「パリ祭」を話題にした処、周囲の人から反応がなく、時代の流れを感じた。

 

7月14日を語呂合わせで、今日は「内臓脂肪の日」と、新聞の広告欄に紹介されている。

 

常日頃、毎日、ラジオで、「今日は何の日」が報道されているのを、無意識に聞いているが、歴史上の出来事に改めて、そうだったのかと学びの場にもなるし、私も歳を重ねたという複雑な想いも過る。

 

次はエレベータに乗ると、「ひまわりの日」とある。

「ひまわり」というと、私は、今瞬時にウクライナの国花と思うが、目を転じると、1977(昭和52)年、日本初の静止気象衛星「ひまわり」が、

打ち上げられたとある。

 

そういえば私は14日と言えば、パリ祭に続いて、「スーパームーン」を

楽しみにしていたが、梅雨が逆戻りしている状況では、とても、とても、

無理で諦めざるを得ない。

 

来年に期待するより仕方ない。

 

もう一つ、ふるさとの母校の小学校に、いつも、私を歓迎してもてなしを

受けた当時、2年生だった男児の誕生日だ。

 

どうしているだろうかと想いを馳せる。

 

既に、現在は6年生、残すところ、凡そ、半年の日々を最後の小学校生活を

元気に楽しく過ごしてほしいと、願っている。