梅雨寒の日

朝起きた途端に大きなくしゃみをした。

 

病弱だった私は、クシャミによって、風邪にまでなってしまうか、クシャミにもいろいろあることを体験している。

 

「クシャミ三回」ではないが、繰り返すクシャミに寒気が伴うと、風邪になる可能性がある。

 

今日は有難いことに、寒気を伴わないクシャミなので、温かい飲みも物で暖を取る。

 

しかし、一向に、寒気は収まらず、体温計を測るも、平熱である。

 

とにかく、これといった症状が現れない限り、日常の生活を過ごす。

 

唯、私はこのブログでも何度もアップしているように、あらゆる日常において、協調性というものに欠けているのである。

 

依って、健常な人は「あら、今日は寒いわね」とやり過ごすところを、私の体のセンサーが敏感にキャッチするのである。

 

東北も梅雨入りとのこと、日本中が鬱陶しく、寒暖差の激しい季節に突入したと、自覚して、自己責任において自己管理をするしかないのである。

 

今日は、1950年(昭和25年)、暑中見舞い葉書が初めて、販売された日だそうだが、季節感お、自然の営みがしっくりコラボしない時代に、

郵政省のご苦労だと案じる。