責任の認識

昨日の午後から、当マンションは管理人が不在という状態が発生し、本社から派遣される「代行管理人」が、毎日日替わり定食ならぬ代行人が替わるという状況に成った。

 

しかし、さすが、「代行管理人」という立場のプロであることをまざまざと見せられた。

実に、臨機応変であり、私はこれまで知りえなかった知識を学ぶことが出来たのである。

 

土曜日、日曜日は管理人さんも休日であり、緊急事態が発生した際の連絡先も把握はしている。

 

しかし、これまで、私はそれぞれ異なるものの基礎的なところでは統一しているのである。

 

取り敢えず、「片づけ魔のマリ子」として、長年のプロである代行管理人にとして、私にエールを送るのである。

 

「あなたでなければ、解決できないことなのだから、適役だ」とまで言われるものの、とかく個人情報など、きめの細かい神経を行き渡らせながらならない世の中である。

 

兎角、責任よりは自分の個人情報を重視する世の中がまかり通ている。

 

いやはや、コロナが少し治まったかと思ったが、今の私には管理人さんが定着するまで、一寸、レディらしからぬ「腹をくくる」より仕方ない日々が続く。

 

しかし、私から言えば、毎日コツコツと仕事に向き合っていれば、現在の状況は免れたとして、理事長の責任は重いと反省している。

 

今後の私が案じている「人生の引き際」にも参考なった貴重な経験として前向きに取り組んでいる。