季節の逆戻りが応える

今日は週の初めの月曜日。

公園の桜も若々しい葉が目立つようになり、いよいよ今年も桜の季節が終わり、花街道の季節に主役が変わった。

 

私はソメイヨシノより、ボタン桜とか、花街道の方が好みである。

近くの公園には、花街道が多く見られ、私は、今日は、花街道の花を楽しみに待て居たが、何と、朝から、昨日に衰えることのない雨が絶え間なく降り続いている。

 

いつもの起床タイムに置きあ上がれない。

しまった、脳外科の先生の「頑張らないこと」といった声が聞こえた。

確かに、人ごみを敬遠していていた私が、余りにも、花見の季節とは言え

守るべきルールをスルーしていた。

 

平熱だし、コロナ特有の症状は見慣れないが、兎に角、ベッドから起きださない症状になってしまった。

 

友人からの電話にも、普段の症状と異なり、案じてくれるものの、私には寒暖差の激しい二日間を、自分の体力を弁えず、頑張ったことは何よりも私が熟知している。

 

明日は診察を受けようと想い、病院にアポイントを入れる。