システム障害で片づけていいのかしら

今朝の朝刊に国税電子申告の納税システム「eーTax]が、前日の15日から接続障害が発生している情報は、知らなかった。

 

前日、私はホームページの接続がサーバーによって、私自身の確認の時間は遅延したかもしれないが、何と、15日と言えばお国のお財布の収入源ではないか。

 

15日から障害の解明を「丸一日中」努めるも、故障発生の復旧に至っていないという。

 

如何して、保険というシステムがある様に、国民の信頼を裏切りかねない

セーフティを準備していないのだろうか、不思議に思う。

 

昨日の問題にしても、利用者はかなりのリスクを背負ったに違いない私はもうIT社会から距離を置きたい。

出来れば、固定電話一本の生活にしたいと、体調を崩すほど、私には相性が悪い存在なのである。

 

嗚呼、一番肝心な時にこんな「ドジ」をするとは、私のようにど素人ではないはずである。

情けないなあと嘆いても、個人プレーで独り相撲である。

 

まああまあ、超カリカリしても、体調を崩し、医療費がお国に嵩むだけとどこかでスルーする力が働く。

 

憤慨しているには、珍しく睡魔に襲われたので、心を収めて静かに就寝の時間を迎えた。