3回目のコロナ予防接種

先月末の区の検診の際は、数日前から気が重くて仕方がなかったと、ブログに弱みを訴えていた。

 

健康に対する怠慢という自己責任に、既に自分自身が不安を抱えていたからだと認知している。

 

ところが、今日2日の新型コロナウイルスワクチンの予防接種は、私自身

待ち遠しくすら思えるのである。

 

恐らく、取り敢えず、感染しないためにも、予防と安心感が精神的に大きく作用しているからではないだろうか。

 

2回の接種より、慣れもあるのか、副反応が個人差はあるらしいが、3回目の接種の際に、副反応が強く出る可能性があるとの情報もあるが。

 

医療施設には、特に、私を含めて高齢者が多く、家族に付き添われて訪れている人が多いが、これまでと異なった風景が見受けられる。

 

接種後の表情から、緊張感が不思議になく、ほっとした安堵感が漂っている違いに、「安心感」を得るということで、これほど、家族を始め、足取りも軽く、医療施設を後にしていく後ろ姿に、私も、「大丈夫」というか

気持ちが軽くなる。

 

連日、報道される国内の感染者数に、何時になったらと収束するのだろうとの歯痒い焦りが、3回目の接種で、取り敢えず、、落ち着きを取り戻せればと思っている。

 

体験を通して、一刻も早く、3回目の接種がスピーディーに進むようにと、

願っている。