安堵感による反動

今年後半の私の体調を案じ、ブログを読んだ友人たちが支えてくれたことホテルでの休養で、薄紙を剥ぐように、少しづつ、メンタル面でも、回復の兆しを感じながらも、すぐ、疲れてベッドに逃げ込んでしまう。

 

やはり、体力不足もあり、今日から点滴の力を借りることになった。

 

13日から今日15日までの、三大流星群の一つ「ふたご座流星群」の活動もピークと知り、心の中で、年内には解放されたいと願っていた。

 

星に願いが叶ったのか、気がかりの一つだった問題も片付き、ホットしたはずが、逆に、反動で、強い疲労感を覚えてしまったのである。

 

既に、長く続いている蓄積疲労に、精神的な休養だけでは済まなくなった

私は、主治医に相談し、点滴治療を希望し、開始したのである。

 

昔から、体力を消耗したり、回復が遅いときに、点滴治療という即効薬で

持ち堪えてきた私には「点滴信仰」とある友人に指摘されたことがある。

 

しかし、何と言われようと、「鼻っ柱の強い淺野マリ子」に、新しい年を迎えるまでにはとの、強い想いを持っていた。

 

本来であれば、牛歩の如くだが、明るさも見え始めているというのに、これが「限界」だったのである。

 

点滴終了後、ホテルで、久しぶりに心から、のんびりと過ごせる安心感を味わったのである。

 

念のため、明日までホテルで休養をして、笑顔でチェックアウトしたいと想っている。