「待つ」という選択

昨日、10年の我が家の疲労が水周りに現れ、即座にポストに毎日のように

案内されている業者に、私は飛びつきたいところ、これまでの信頼関係を

大切に、苦手な「待つ」という結論を選んだ。

 

全くもぐら叩きというか、今年は10年目にしての「マイハウスドック」

に代表される。

 

昨年の脳外科の手術に耐えた翌年の今年は、次から次にと、マイハウスは

すっかり弱体化し、まああ何やかと次々に訴えてくる。

 

10年という歳月を過ぎた今、現在使用の部品の在庫がないという現実、すべてはリニューアルを選ばざるを得ないのである。

 

しかし、今年の照明器具に始まり、時間はかかるものも、信頼関係を私は

重視した。

 

しかし、ご存じのように、私は「待つ」といううことが、大変苦手とする性分のために、ともすれば、体調に影響を及ぼすという厄介な性分の持ち主である。

 

何とか、これも、学ばなければと言い聞かせながらも、身体はシグナルを

発している。

 

今日から、読書週間がスタートする。

幸いにも、隣が、図書館という恵まれた立地条件にある私は、この苦手の

「待てない」性分を、図書と、散歩で乗り切るとする。