15分の時間差

コロナ禍の巣ごもり生活に始まり、「毎日が日曜日」になった現在でも、

なかなか、私なりの「新しい生活スタイル」というか、時間の配分について、試行錯誤を続けている。

 

どうも、まだ、スムースに私なりの生活のリズムが掴めないでいる。

 

これ迄は、朝型でいた私が、昨年の術後から、起床時間を遅くしたが、長年の習慣で目が覚めても、思い直して、眠ろうと努力するが無理だった。

 

何とか、先ずは起床時間からの改善を諦めるわけにはいかず、小刻みに、

徐々に起床時間を工夫する試みをし続けた。

 

結果、最近気が付いたのだが、6時30分の起床時間だと、朝のルーティン

が、片付かなく、精神的に気ぜわしくなる。

 

その気ぜわしくのが顕著になるのが、体調に関係するトイレットタイムや血圧の測定時間帯の狂いが大きく影響してきた。

 

そこで、起床時間を15分早めた処、影響力の大きかった体調に関わる問題が見事にクリアされたのである。

 

「タイム イズ マネー」というが、僅か、15分という時間が如何に私には、大きな意味を持つ時間だと想った。

 

急に、物事がスムースに運ぶようになった。

 

こうして、一つずつ、マイタイム、マイスタイルを見つけていくのだろうと、まだまだ「新しい生活スタイル」の工夫を続けながら、マイタイム、マイスタイルに辿り着くのが、今は楽しみに変わってきている。