鋏に感謝

今日の八月三日、語呂合わせで「鋏の日」だと知った。

 

毎日の鋏の使用度を考えてみると、先ずは、新聞の切り抜きに始まり、不要になったメモ用紙やレシート、更に食料品の入った袋などなど、毎日、

かなりの頻度で、鋏のお世話になっている。

 

以前は、シュレッターも利用していたが、ダウンしてしまったので、現在は「手レッター」で、チョキチョキと、断裁をしている。

 

このチョキチョキ時間が私にとって、目の前の不用品が片付き、ストレス解消になっている。

 

段々、カットする量が少なくなると、後回しにしたり、もう少し考えてと

迷っていたものまで、急に思い切りが良くなって、チョキチョキ組に加えて、カットしている時、私は何とも言えないスッキリ感を味わう。

 

カットする材質によって、数種の鋏を活用して、整理をしている。

出来るだけ、廃棄するごみの量を減らそうという最初の発想から、今では

友人から、断捨離が趣味といわれるほど、ほとんど、毎日、チョキチョキと鋏を、手放せない存在である。

 

鋏は私にとっては、欠かせない「相棒」といえる。