巣ごもり肥満の影響

長引くコロナ禍において、昨日の日本経済新聞の朝刊に、昨年度の調査によると、巣ごもりによる肥満と、デジタル教科書による視力の悪化傾向につての調査を始めるという。

 

確かに、コロナ禍の最初の緊急事態制限の時と、我が集合住宅のダストルームに変化がみられる。

 

第一派の時は、自宅の断捨離で、身の回りの整理による内容のごみであったが、今は、東京オリンピックの自宅観戦による食の増加現象によるところのごみに変わっているのである。

 

ダストルームの食による増加に、確かに東京オリンピックによって、自宅での食事生活に変わっているが、その食による廃棄物の多さに驚く。

 

恐らく、巣ごもりもあるが、コロナ禍で取り上げられている20代から30代50代の食事の傾向が表れていると思う。

 

巣ごもりでは簡単に解決できない、ストレス太り、連日のアスリートの活躍によってパワーを頂いているが、東京オリンピック太りもあるのではないだろうかと、今後、東京オリパラも落ちついた状況での健康診断による

データが出てくるのではないだろうか。

 

今後の健康診断にも、受診者が思いがけない数値に戸惑う結果が出るのではないかと、自分を含めて案じている。