根菜の力

昨晩、懐かしいふるさとのプレゼントが届き、笑顔を取り戻した。

何と、グッドタイミングで、嬉しく、早速、頂き、心が落ちついてくるのが分かる。

 

お陰で気力が、体中にじわっと戻ってくるのが分かった。

昨日は、東京でも初めての熱中症警戒アラートが発令され、日中は危険な

暑さとの注意予報が出た、翌日の今日も朝から猛暑が広がっている。

 

急に、昔から、体力をつけるには「根菜」は力になるといわれていたことを思いだし、食欲の方が強く、昼前に暑さに負けずにスーパーに。

 

先ず、目に入ったのが、茨城産の「紅はるか」のさつま芋だった。

 

嘗て、私は、茨城のゴルフ場のメンバーで、日曜日には必ずと言っていいほど、ホームコースに出掛けていた。

 

クラブハウスのショップには「茨城産のさつま芋」が、お土産用に店頭に並び、ついつい手が伸びるのである。

 

「さつま芋」は、一方で、ふるさとの懐かしい味でもある。

 

ふるさとでは、現在も子どもたちの野外での体験学習として、低学年が5月になると「苗植え」をするのである。

 

大きく立派に育った茨城産の「紅はるか」を、抵抗なく買い求めた。

 

これから、さつま芋と人参とゴボウと玉葱と大根の5種類の根菜の煮物でも作って、元気を取り戻そうっと。