スイッチがオフに戻る

やっとスイッチがオンになっていた矢先に、昨夕の思いがけない騒ぎに、

体が疲労感に包まれてしまった。

 

健康には、常日頃から自信がないだけに、家族が支えているとはわかっているが、急変もあるかと、寝苦しいというか、寝付けない夜を過ごすことになった。

 

一旦、負のスパイラルに陥ると、更に輪をかけて続くものである。

ちょうど、これも朝のルーティンの一つである、血圧計の計測中に、友人から、昨晩は無事に治まっていたと、連絡が入り、声からも安心した状況が分かる。

 

然し、私は、逆に、タイミングを外したせいか、不安定な数値が一向に

改善しなくなった。

 

つまり、私の血圧は精神的なもので、緊張によって左右されやすく、過過敏性の血圧である。

 

睡眠が浅いことも原因になる可能性があるのが、私の血圧の性格である。

落ち着かせようと想うが、朝型の私は、なぜか、血圧を計測中に色々と、思いつくことが多いというという曲者である。

 

折角、今年は4度目の緊急事態宣言から、いかに今後の生活スタイルを考えて、昨年のような、友人たちに心配をかけるような、後ろ向きの考えには

ならないようにと想っていただけに、残念至極である。

 

九州北部、中国梅雨明けの発表に、私も早く梅雨明けをしたいと願うばかりである。