真夏日に2万5千歩越え

東京は2目連続の真夏日の予報通り、朝から日傘が離せない暑さだ。

 

一か月に一度の診察日に、汗をかかないように、病院まで、ゆっくり、ゆっくりと歩いたので、ぴったり診療時刻に到着。

 

5月中に、外出の機会が少なく、毎日の日課の散歩も怠けていたせいで、左足の底豆も、いつになく少なかった。

ところが、それからが、思いがけなく急用が重なり、タクシーを利用する距離ではないと、日傘をさして、目的地に向かった。

 

今、自宅に帰ってスマホの歩数を見て、びっくり。

あちらこちら、近距離の積み重ねで、2万5千歩を超えるとは、「塵も積もれば」である。

 

なぜか、忙しいうえに、忙しさが追いかけてくるし、即決をしなければいけないものもあり、久しぶりに良く、頭も働かせ、良く動いた。

 

矢張り、私は暑くなるほど、体調がよくなる傾向にある。

人は「春」や「秋」が住みやすいといわれているが、私は、ある意味で、「寒いか」「暑いか」のはっきりした季節の方が過ごし易い。

 

おかげさまで、真夏日に歩ける、動けることは、体調が順調だという証拠で感謝をすべきことではないかと、思っている。

 

明日は、私も新型コロナワクチンの第一回目の接種日である。

でき得れば、新型コロナワクチンの副反応が出ないことを願っている。