寝具も衣替え

黄砂の飛来の影響か、昨日は空に薄い膜が覆っていたが、今朝は昨日よりスッキリしているので、部屋中を全開にして、冬物の寝具を干して、カバーを洗濯したり、久しぶりにスイッチが入った。

 

午前中で、予定通りに片付いたので、午後は、夢でもあるが、ふるさとの

賃貸住宅の図面を見て、楽しんでいた。

 

できるだけ、母校に近い位置で、部屋のレイアウトを見たりして、気持ちでは既に、住み着いているような楽しい空想をしていた。

 

母校のそばの物件には、かつての自宅の所在地に近いかなとか、心行くまで、図面を立体化して、珍しく気が散ることなく集中していた。

 

いつ収束するかすら掴めないコロナ禍で、凡そ、1年以上、母校への帰郷が途絶え、ブログで変わることのない、あさくちブルーの空、新鮮な空気、子どもたちの元気な姿に、寂しさを諦められない自分に気が付く。

 

例え、図面上ではあるが、午後からふるさとや母校への想いに馳せた時間に満足感を覚えた。