リカバリーの月になる

退院後初めての脳神経外科の診察の結果は、無事にクリアできたが、凡そ

20年近く、循環器の定期診療を受診しているが、先日の14日がその日に当たり、何と、脳神経外科のカルテを見守っていてくださったと聞く。

 

何と、私は、改めて医療スタッフにも恵まれているか、胸が熱くなると共にそのためには、救われた命を大切にしていかねばと強い想いを持った。

 

さらに、不思議な巡り合わせで、自宅のマンションのエレベーターも、リニューアル工事が明日から12日ほど、使用できなくなる。

 

5階にある自宅からの階段の利用は、リハビリもクリアしての退院だが、

やはりまだ、私にはリスクが伴うと、近くのホテルを利用する。

 

当分また、ホテルという新しい住環境の中で、退院後の生活スタイルを

維持するのは、これまた、大仕事である。

その維持のために、数日メモに思いつくと書き込んでいるが、ちょっと

した引っ越しに近い。

 

なぜなら、季節の変わり目だけに気温差に神経質になる。

人は、人と割り切って、体調を崩さないようにと思うと、何とたくさん

あるわあるわであるが、今の私はその慎重さが必要である。

 

思い切って、今月は、私自身もリニューアル月間と決め込み、女性検診の乳がん、子宮頸がん検査、インフルエンザ予防接種、肺炎球菌予防接種、区民検診と目白押しに続く。

 

あとは今月中で終わり、結果待ちである。

因みに、自宅も今月でリニューアルも終わる。

 

まさにリニューアルというべきか、リカバリー月間である。