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最後の検査中に考えていたこと

午後から最後の検査で、何かこれで次のステップに進めると思うだけで、

気持ちが楽になる。

 

一つだけ、ちょうどコロナの自粛生活中に、良い機会とパソコンのソフトを最新の2019にしたが、ちょっとした誤作動で、資料を消失して以来、私は、なぜか、大体今のデジタル時代についていけない時が起こる。

 

まさに、この消失事件は、回復するまで私はかなりのエネルギーを消耗したのである。

 

日本経済新聞の木曜日の夕刊に、エッセイストの岸本葉子氏が「人生後半 はじめましてという連載に、2回にわたりノートパソコンを新調した経緯から、ネットにつながらない問題についてのご苦労を記しているのを読んで、私だけではないのだと知り、心強く思った。

 

MIRのいろいろな雑音も気にすることなく、今後は苦手な部分は、プロに

依頼しようと考えていた。

 

もう、無理をして能力以上に頑張らないようにしようと、今後の新しい生活スタイルについて、分類作業をしていた。

 

また、母校から、最も生き甲斐になるメールも届き、ますます、私はある意味で、これまでとは異なる断捨離をしていた。