梅雨寒に更に寒くなる

昨年クーラーのクリーニングのチャンスを逸した。
何と午前8時にとの希望に応じたが、珍しく梅雨寒の日だ。

コロナ禍を案じて、毎日、窓を開けっ放しの日々が続く中、約一時間半程の作業中は気にならなかったが、クリーニング後、業者さんが一定の温度を一時間程、寒いかも知れないが継続して下さいと。

黙々と丁寧に作業をして貰ったのは良いのだが、清掃後にジッと部屋にいると、深々と私の体が冷えて来るのが分かる。

然し、綺麗になって快適な生活には、一時間我慢するつもりでいたが、遂に熱いお茶を飲んでも不可抗力で、近所のコンビニでカップラーメンを買って来て早速食べて、ヤット冷え切った体が温まった。

何かの巡り合わせか、7月は、不要不急の外出では無く必要な予定が入っているので、ここで風邪を引くわけにはいかないのである。

心までクリーニングしたようで、寒さの代償も前向きに考えれば、これも結果的には良かったと思っている。