空が綺麗

昨夜からの急激な気温の変化で、信じられないような北風の強い朝を迎えました。

本当に意地悪で身を切るような強い北風の冷たさに、自然に身体を丸め足早になります。
どうしてこんなに極端なお天気に、恨み言の一つも言いたいところですが、大人気ないので、諦めました。
まだ春遠からじです。
陽射しはなんとなく明るさがあるので、それだけでも救われます。
一向に風がおさまる気配はありませんが、見上げた空の透明感に満ちた青さと、寒桜と思うのですが、満を持して咲いています。
自然の営みに素直に準じることの大切さを教えられました。
その季節に精一杯生きている自然界を見つめ、心を和ませてくれる存在に、感謝と畏敬の念を忘れないようにしたいと、今日の空と花の自然が作る美しさに改めて考えさせられました。