消し炭に火が付きそう

今日大寒。暦通りにおお寒むです。

寒いので外出は控えたい気持ちが強いのですが、急に予定が入って、背中を丸くして出掛けることになりました。
私は本当に自分勝手だとつくづく思うのは、今日はもしかしたら、一度は消えたと諦めていたまるで消し炭に火が付くかもしれないと思いを馳せている時は、今日の寒さが気にならないのです。
まだ、少しは現役に片足を掛けているのではと、微かな自惚れに支えられている自分に呆れてもいます。
昨日は白身のお刺身女子なんて言ってしまいましたが、かつては「マグロちゃん」と言われていました。
じっとしていられないのです。
人一倍、未だに体力に自信がないのですが、何かにつけ、何かをして動いていないと不安を感じるところが困ったものです。
今回の幻冬舎の「読むカフェ」の掲載は私に、また一つのパワーをいただいたこともあります。
寒い中を出かけただけの収穫はありそうです。
待つことにも楽しむ気持ちになりたいものですが。