まるで断食の日

昨日の寒気からは解放されず、天気予報では今年最初の寒波襲来との報道に、ますますベッドの中でじっと堪えています。

必要不可欠な薬を飲むために胃を痛めない程度にヨーグルトと牛乳を飲んで、あとはトイレに起きるだけといった嘆かわしい週末を過ごすことにしています。
起き上がる時も、静々と起きないと、目の前に水玉が飛び交うという状況です。
まだ熱は38度5分から9度の間を行ったり来たりしているせいだと思いながらも、38度台の高熱は久し振りです。
もうこうなれば解熱剤との闘いです。
ところで、高熱や悪寒がある時に、薬を飲む時に水で飲むと、ゾックとさらに寒気が増すなんて経験ありませんか。
新年早々の1月4日の日経新聞に、年始年末の食べ過ぎは、記事に登場する栄養管理士の伊達友美さんによれば、食べ過ぎた後の約18時間は水分以外、何も口にしなければオーバーカロリーは相殺できるとあります。何と18時間のプチ断食でリセットできるそうですよ。
お心当たりの方は、お試しあれ。
起きているとまた、寒気が襲いますので、ベッドインします。