片付けの休日が始まる

私にとって、この年末の休日は、待ちに待った1年間の片付けをするのが恒例の日の始まりです。

もう一つは、毎年、出来るだけ年末に、鍼灸治療に行くことです。
毎月、一度は治療をしていますが、この年の瀬の鍼灸治療には、私なりに、身体にお疲れさま、ご苦労さまといった気持ちもあります。
そういえば、小池百合子都知事も鍼灸治療を施しているとの、週刊誌の広告で見かけましたが。
朝の一番に治療を済ませた後は、出来るだけ重いものは持たないようにしています。
おかげさまで、今朝の血圧では、160/87/62と効果が表れているようで、帰宅するや、毎年確定申告の準備を始めながら、もしやと思って残していた資料なども、見直すと、ノーサンキュウということが多く、心身ともにスッキリしてきます。
そうすることによって、私の狭い頭脳に隙間ができます。
また、新しいものを見つけてしまうためには、この年末から年始のお休みは、次へのステップのために必要不可欠な毎日です。
しかし、1年で随分いろいろなものが増えませんか。
私は、生来の体力の無さと、飽きっぽい性格だと自己分析しています。