レム睡眠が不足

先日の区民健診の体重の増加には、幾つかの思い当たる点があり、悔やまれます。

原因は、食生活にあります。
ここ数年、昼夜逆転の生活も多く、恐らくその結果は間違いなく表れることと思っているので、今日は、改めてスーパーで、長年の食生活に戻すために、買い求めて来ました。
今朝の日経新聞に、私の場合は時間があれば、すぐ睡魔に襲われるのですが、確かに脳は活動しているとの記事に、大いに該当しています。
記事によれば、レム睡眠が不足すると、食べ過ぎて太りやすくなる傾向があるとのことです。
レム睡眠が不足していると思われるのは、夢が現実が意外に重なっていることがあります。
つまり、脳は一生懸命、休むことなく働いてくれているということだったのですね。
さらに、筑波大のミハエル・ラザルス准教授がマウスの実験で、『寝不足で甘い食べ物が欲しくなるのは、脳の「前頭前皮質」と呼ばれる部分の働きによることが分かった」という内容です。
今月の8日の事始めのヒントを見つけました。食生活の改善と寝不足をしないことこそが事始めです。
しっかり脳を休めるように、規則正しい生活を心がけ、日中、疲れた時はティータイムに大好きなアーモンドチョコレートを一粒と温かいコーヒーでリセットして、また頑張りましょう。
目標ができると楽しくなりますね。明日から、ヨーイドンです。