話せば分かる

インフルエンザが例年よりも早く流行とのニュースにも、私も思い切って予防接種を受けました。

未熟児から虚弱体質ですが、不思議とインフルエンザとは疎遠の間柄ですが、取り敢えず、高齢者は死亡率が高くなるとのことです。
チョット、今日は、これまで長いおつきあいをしています仕事のことで、メールでのやり取りでは ラチがあかず、フェースとフェースということになりました。
自分を含めて、ついメールで強い表現をして、アレこんなにキツイ人だったかなぁという経験を何度もしています。
今回も、その必要性が発生したのです。
父親が、仕事で込み入ってくると、よく「話せば分かる」と1932年5月に殺害された当時の内閣総理大臣の犬飼毅の有名な言葉を、相手に対してよく持ち出していました。
確か、岡山の吉備津神社の犬養毅の記念像の前で聞かされた記憶があります。
おかげさまで、話せば分かり合えました。
無事に解決し、信頼関係が深くなりました。