鬼門がきた

柿が赤くなると、医者は青くなるといわれる、季節を迎えています。

今年の秋は確か1ヶ月ほどの小さな秋といいましょうか、一気に冬になってしまいました。
霜月といわれる11月は、必ずといっていいほど3日の文化の日は 喉を痛め、発熱、ダウンというコースが待っていました。
今年は、その3日を無事にやり過ごした2日後にして、喉が痛く、悪寒が始まりました。
とうとう今年も来たかと、悔しく、情けなく、歯ぎしりしました。
あいにくかかりつけのドクターは今日は 休診で、万事休すです。
日経新聞の夕刊に、春菊は「食べる風邪薬」という記事に、早速春菊を買って、胡麻和えにしました。
春菊の香りに食欲は勝りましたが。
あゝ、ヤッパリ喉が痛い、ゾクゾクしています。