幸せ感を持とう

ひと雨ごとに温度が1度下がるそうですが、つい最近までは気温の上昇が話題になっていましたが。

このところどうも心身ともにスカッとした日がなく、これはマズイことでもあり、本来の私ではないことに気付いています。
掘り下げて考えてみれば幾つかの要素に当たる原因はありますが、そんなことばかり考えていると、またどこからともなく病気が喜んで私をめがけて滑り込んできます。
ケアのケアをするためには、まず目の前の新聞の切り抜きや、必要と思って積み上げている印刷物ほか、目に入るもので気になるものの整理、仕分けをすることです。
仕分けの場面で思い出すのは「2番ではいけないのでしょうか」 という有名な発言が頭に浮かびます。
しかし、2番では完全に整理、仕分けができないと私は思う性格があります。厄介な性格です。
ゴルフを始めて以来、自分のことは自分で始末しようと気付いたことも大きな要素です。
そんなわけで、小雨模様の朝です。外に出ることもなく静々と片付け作業に終始しているうちに、頭が軽くなってきます。
今月の13日の日経新聞の夕刊に「幸せ感を呼ぶ脳内ホルモン」という記事に、興味を持ち早速切り取ってあります。
記事によれば、脳の中心部にある下垂体が作り出すホルモンで「エンドルフィン」を作り出す工夫をすれば良いとのことで、ランニングや入浴が効果的とあります
さらに疲れた後の糖分や脂肪分の多い食べ物、チョコレートやアイスクリーム、霜降り肉などと続きますが、取りすぎはダメと釘をさしています。
自分が楽しいと思う生活もエンドルフィンがでるそうで、今日の私は恐らくそのエンドルフィンがたくさん作られたと思っています。
ちなみに、ペンタスの花言葉は「希望は実現する」とのことです。