25年サイクルが近づく?

私の中で何かが蠢き始めているのがわかります。

まだこれと決定づけるものではないのですが。
今月の11日に 、各務謙蔵氏のコレクションが クリスティーズのオークションに出品されるという記事が 、日経新聞の文化往来欄に、掲載されていました。
出品作には私もご縁のありました菅井汲を始め、戦後美術を代表する17人の美術家の作品だそうです。
海外では最近、日本の現代美術が注目を集めているとのことです。
通算25年美術の世界に身を置いていた私は 、その25年間のことが妙に頭を占め始めている自分に気づくことが多くなりつつあります。
ちょうどアップしました花スプレーマムの花言葉の通り、自分の気持ちを自分がさぐり合っています。