父からのモーニングコール

今日は父の命日です。16日の午前3時35分に亡くなり、18年になります。

ところが、未だに死亡時間に私は目を醒まします。まるで父がモーニングコールをしているとしか思えないのです。
未だに 多分天国で預かっていただいていると思うのですが、この16日には朝早くから私を巻き込むのです。
確かに心配してくれるのはありがたいのですが、私からは、ただ一つ可愛い孫を抱かせることができなくてゴメンナサイ。
今日16日は「孫の日」だそうです。
なんでも東京の北区の自治会では「孫育てハンドブック」があるそうです。
日経新聞の6月に掲載された記事ですが 、その冊子の中に「風呂上がりに湯冷まし不要」とあります。
実は記事の内容を読む前に、小見出しに「湯冷まし不要」という文字が目に入りました。
「湯冷まし」には、私が病院ボランティアを始めるルーツのために、一瞬、目を疑いました。
白い花が好きな父に自宅の近くに咲いていました「エンゼルストランペット」をお贈りします。
花言葉も添えて「遠くから私を思って」。
でも明日はモーニングコールしないでね。