闘い抜いた先にあるもの

東京は台風一過どころか、すっきりしない不安定な大気に覆われ重苦しい限りです。

雲の動きに敏感になっている日が続いていますが、思いきって郵便局まで出かける途中で、大輪のあさがおが一輪だけ咲いています。
今日は朝から、リオ五輪で活躍した選手たちの参加するまでに、それぞれがメンタルな部分や、肉体強化などのさまざまな闘いのエピソードがメディアから知ることができました。
つい、年甲斐もなく私も今日の予定は今日中にといった私なりの目標に向けて頑張ろうと朝から、珍らしく闘いました。結果は金メダルには程遠く、準決勝進出程度まで達成しました。
もともと7月末が、8月末までと決めているのですが、右頬にヘルペスが発症してしまいました。
やはり、アスリートのようには参りませんね。私の場合は、身の丈をわきまえることにしましょう。
アップしましたあさがおは、今朝撮したもので「暁の夢」といわれる大輪の一種だそうです。
17日間の選手たちはこのあさがおのように、毎日の努力が僅か一日で「夢」がゲットできるのですね。
まだまだこれから選手たちの話題が楽しみですし、「スポーツのもつ力」に学ぶことが多くあります。