アリの住まいが心配

トリプル台風の接近で、日本の各地で激しい被害のニュースに不安が募ります。
このところ東京は必ず急激な雨に出会うために、出かける時私はこの数日間は、日傘と折りたたみの傘を持ているために重くなるのですが。
実はそれほど用意周到な性格ではないのですが、昨年、UV加工の日傘を急激な雷雨で、ダメにした記憶があったからです。
振り返ってもあの時の土砂降りには雨傘でも叶わなかっただろうとの反省からです。
今年の2月にアリについて興味深い記事が掲載されました。なんでも働きアリと怠けアリがいることが分かったというのです。
働きアリが疲れて休んでいる時は、怠けアリが代わりに働き、全員が疲れないようにローテーションができているそうです。
「腰の軽いアリ」から、「腰の重いアリ」も疲れたアリのために「よいっしょ、どっこいしょ」と助けるそうです。人間社会にも似ていませんか。
その時アリはどのようにしてコミュニケーションをとっているのでしょうか。知りたいですね。
また、ゲリラ豪雨に土嚢を積んだり、今年は全員一丸となって住まいがを守っていることでしょう。